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定年後も働くための豆知識
最近、国の機関から「老後の生活に2000万円必要です。」などという試算が出て不安になった方がたくさんいらっしゃると思います。私もその中のひとりですが、2000万円もナイナイ!!定年後も元気に体が動くうちは、働こうと思っているのですが・・・
ゆう
定年後の働き方についてもっと詳しく知りたかったので、どんな働き方があるのか調べてみました。
定年後も働く場合にはいろいろな働き方があります。
①同じ会社で働くなら再雇用や再任用といった制度が利用できる場合もあります。
②他の会社に再就職する。
③パートタイマーやアルバイト。
④派遣会社に登録して派遣社員として働く。
⑤市町村のシルバー人材センターに登録して働く。
①同じ会社で働くなら再雇用や再任用といった制度が利用できる場合もあります。
②他の会社に再就職する。
③パートタイマーやアルバイト。
④派遣会社に登録して派遣社員として働く。
⑤市町村のシルバー人材センターに登録して働く。
定年後の働き方かぁ・・・考えてしまうな。年金もあてにしない方がいいかもしれないし、身体が動くうちは給与が少なくなっても再任用などで働けたらそれに越したことはないんだけどね。
ゆう
60歳以降の雇用保険はどうなるの
雇用保険に加入すると失業や休業した場合には給付金が受けとることができます。また60歳以降も雇用保険に加入して働く場合には60歳の時に比べて給料が75%未満に低下した時、低下した割合に応じて高齢雇用継続給付が65歳まで受けられます。支給額は各月の給与の最大15%になります。
パートタイマーやアルバイトでも健康保険や厚生年金の適用はあるの
パートタイマーやアルバイトでも1ヶ月の労働日数と1週間の労働時間が正社員の3/4以上週30時間以上であったあったら健康保険と厚生年金の加入条件を満たしています。
従業員が501名以上の企業では適用範囲が拡大され1年以上雇用される見込みで労働時間が週20時間以上年収が106万円以上であれば加入できるそうです。
厚生年金に入った場合年金はどうなるの?
厚生年金に入った場合は収入が多いと老齢厚生年金が減額される可能性があるようです。
平均月収と本来受け取れる老齢厚生年金の月額を合わせた額が65歳未満なら28万円65歳以上なら46万円を超えると年金額が減額されます。
厚生年金に加入して定年後も働く場合、加入期間はリタイア後の年金額に反映されるので老後の年金額を増やすことにはつながるようですね。
ゆう
結論的に言うと、定年後も身体が動くうちは少しでも長く働いた方がいいようですね。
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